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プール情報

スピードの概要



スピード(Speedo)は競泳水着メーカーです。1910年にスコットランド人のアレキサンダー・マックレイによって設立された「マックレイ・ホーザリーマニュファクチャラー」がのちのスピードの前身となります。ここでは、スピードについて紹介します。

スピードの歩み

スピードの歩み

スピードは「マックレイ・ホーザリーマニュファクチャラー」として創業し、1914年に水着の生産を開始した際に社名を「マックレイ・ニッティング・ミルズ」と変更します。1928年にレーサーバック(Racerback)という水着を発表し、「Speedo on in your Speedo(Speedoの水着でスピードに乗ろう)」というスローガンを掲げます。このとき「Speedo」のブランドが誕生しました。

1932年のロサンゼルスオリンピックでは、同社の水着を着用したクレア・デニスが200m平泳ぎで金メダルを獲得しました。1939年から開戦した第二次世界大戦中は水着の生産を中断し、設備の90%程を利用して軍用装備品の生産を行なっていましたが、戦後まもなく復興を果たし水着生産の新工場を設立しました。

1951年には株式会社となりシドニー株式取引所への上場を果たし、1959年にはアメリカへの輸出をスタートさせます。1956年のメルボルンオリンピックはスポンサーを務めたオーストラリアチームが8個の金メダルを獲得し、スピードは一気に名を馳せました。1960年代には日本と南アフリカでのライセンス生産がスタートしました。

1968年のメキシコオリンピックでは29人の金メダリストのうち27人が同社の水着を着用し、また、23個の世界記録のうち22個は同社の水着を着用していました。1980年代に中国チームと協定を締結しスイムウエアの提供を開始します。他にも多くの国でライセンス契約を結び、この時点で112ヵ国もの国でSpeedoの商標を取得しました。

2008年の北京オリンピックに向けてアメリカ航空宇宙局(NASA)や専門家の協力を得て開発された水着「レーザーレーサー(LZR RACER)」を発表し、この水着を着用した選手が次々と世界記録を更新し話題となった一方で、問題も引き起こしました。一部で「違反水着ではないか?」という議論がなされたのです。しかし、国際水泳連盟は規則に違反していないとの結論を発表し、事態は収束に向かいました。

スピードと契約している主な選手

スピードと契約している主な選手を紹介します。

  • マイケル・フェルプス
  • リアム・タンコック
  • ケイティ・ホフ
  • イーモンサリバン
  • リーゼル・ジョーンズ
  • ケイト・ジーグラー
  • フィリッポ・マンニーニ

日本での展開

日本では、1965年にミズノ(MIZUNO)がアジアにおける「Speedo」ブランドの企画・製造・販売のライセンス契約を締結しました。2007年にミズノとの契約が終了すると三井物産と新たにライセンス契約を結び、ゴールドウイン社よりSpeedoの商品が製造・輸入・販売されています。