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プール情報

セームタオルとは



セームタオルとは水泳時にプールサイドで使用される、吸水性に富むタオルのことです。名前の由来ともなっている「セーム革」は、シカやヤギなどの皮をなめした革のことです。水泳などで使用されるセームタオルはセーム革の特徴に似せた、PVAスポンジ(ポリビニールアルコールスポンジ)やポリエステルを中心とする素材で作られている人工セームタオルなのです。

セームタオルの特徴

セームタオルの特徴

セームタオルは元来、自動車の洗車拭き上げ用に開発されたものでしたが、その吸水性に注目したスポーツ用品メーカーがスポーツ時のタオルに転用したのが始まりだと言われています。自動車洗車用のものに比べ生地の目が細かくなっており、人肌に適した生地になっているのが特徴です。材質は自己吸水力の高いPVAスポンジ(ポリビニールアルコールスポンジ)が使用されており、微細気孔の間の隙間に水分を取り込んでしっかり保持するようになっている一方で、軽く絞るだけでその水分を絞り出すことができる素材が使われています。

セームタオルの使用方法

セームタオルは乾燥した状態では非常に固く、そのまま使用すると折れたり割れたりすることもあるため、使用前に一度水で濡らすと元通りにやわらかくなります。セームタオルで体を拭く場合は綿のタオルのように使用するのではなく、濡れた体にタオルを開いた状態で押し当てて水分を吸収させるようにすることがコツです。ある程度吸水すると飽和状態になりそれ以上吸収できなくなるため、その時点でセームタオルを絞ることで当初の吸水力が復活します。体を拭く用途以外にもプールサイドに座る際に座布団替わりに敷いて、水着が擦れて傷むことを防ぐなどの用途もあります。

セームタオルの保管方法

セームタオルは完全に乾燥させてしまうと固くなり破損しやすくなってしまいます。そのため、濡れている状態で保管することが基本です。ただし、しばらく使用しない場合に濡れたまま放置するとカビや異臭の原因となるため、丸く筒状に巻いてゴムで留めるなどして乾燥させてから保管する方法が推奨されています。また、材質的に破れやすいため、洗濯する場合は洗濯機や乾燥機の使用はできるだけ避けることが勧められています。

セームタオルのその他の使用方法

セームタオルの吸水性に着目し、セームタオルを濡らした状態で首にかけたり頭にかぶったりして涼を取るクールタオルという商品が登場しています。これはタオルが含んだ水分が蒸発するときに熱を奪う気化熱を利用しています。