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プール情報

松田丈志選手の経歴



松田丈志選手は、1984年6月23日生まれ、宮崎県延岡市出身の水泳選手です。専門種目はバタフライ、自由形で、2008年北京オリンピック、2012年のロンドンオリンピックとも、「男子200mバタフライ」で銅メダルを獲得するなど、幅広く活躍しています。

ビニールハウス生まれのヒーロー

ビニールハウス生まれのヒーロー

松田丈志選手が幼少期を過ごした宮崎県延岡市には、本格的に競泳のトレーニングを受けられるスイミングクラブがなく、松田選手が通っていた東海(とうみ)スイミングクラブは、屋根がビニールハウスのような作りでした。このことから、松田選手は「ビニールハウス生まれのヒーロー」と呼ばれるようになりました。高校卒業後は中京大学に進学し、所属も東海スイミングクラブに移りました。松田選手はここで実力をさらに付け、大学進学翌年となる2004年にアテネオリンピックへの切符を手にします。「男子400m自由形」に出場し、結果は8位だったものの、日本人として実に40年ぶりとなる、同種目での決勝進出となりました。

流行語となった「手ぶらで帰らせるわけにはいかない」

大学卒業後はプロ水泳選手として、ミズノ、レオパレス21、コスモス薬品などと契約します。2010年の広州アジア大会では、「男子200mバタフライ」で自身初となる金メダルを獲得しました。また、2012年のロンドンオリンピックでは、「男子200mバタフライ」で銅メダルを獲得すると同時に、「男子400mメドレーリレー」で入江陵介選手、北島康介選手、藤井拓郎選手と、銀メダルを勝ち取りました。メドレーリレーで銀メダルを獲得した直後のインタビューで、松田丈志選手は「康介さんを手ぶらで帰らせるわけにはいかない」と語りました。これは、ロンドンオリンピックでメダルを獲得できなかった北島康介選手に対しての思いが言葉になったものです。この言葉はすぐさま話題になり、その年のユーキャン新語・流行語大賞トップテン入りを果たしました。ロンドンオリンピック後に引退の噂が流れた松田選手ですが、同年12月の記者会見で「もう一度世界一を目指すと決めました」と現役続投を発表し、平井伯昌コーチのもと、現役水泳選手として活躍し続ける意志を見せています。

松田丈志選手の主な戦績

松田選手の功績を紹介します。

  • 2005年 第11回世界水泳選手権大会「男子200mバタフライ」銀メダル
  • 2008年 北京オリンピック「男子200mバタフライ」銅メダル
  • 2009年 第13回世界水泳選手権大会「男子200mバタフライ」銅メダル
  • 2010年 第11回パンパシフィック水泳選手権「男子200mバタフライ」銅メダル、「男子800m自由形」銅メダル
  • 2010年 FINA競泳ワールドカップ東京大会「男子200mバタフライ」短水路日本新記録更新
  • 2010年 アジア競技大会「男子200mバタフライ」金メダル、「男子200m自由形」銅メダル