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プール情報

プール監視員の仕事



プールでは小さなアクシデントが命にかかわる重大な事故につながる可能性が高いため、一般開放されているプールには監視員を配置することが必要とされています。監視員の役割は事故につながる行為の抑止や、事故の早期発見及び救助、応急手当や救急要請など多岐にわたり、それに加えてプールの営業に付随する業務を兼務することもあります。

現在では、プール監視業務を外部に委託する場合は警備業にあたるという解釈が警察庁よって決定されたことで、プール監視員の存在は以前にも増して重要なものとなっています。なお、警備業の認定が不要なケースとしては、「プール管理者が自ら行なう場合」「ボランティアで行なう場合」「指定管理者制度による指定管理者が行なう場合」などとされています。

プール監視業務とは

プール監視業務とは

プール監視員の役割として大きなウエイトを占めるのは、事故を未然に防ぐことです。そのために、体調の優れない人や飲酒をしている人、保護者が同伴していない幼児などは遊泳させないなどの対応が必要となってきます。また、プール内だけでなくプールサイドにも危険物がないかなど、広い範囲に注意を配らなくてはなりません。

プールには水の取り入れ口や排水口が必ず設置されていますが、蓋の脱落による事故も度々起きているため、この部分の確認も必要です。緊急時には循環ポンプを停止する可能性もあるため、ポンプのある場所や操作方法も事前に把握しておかねばなりません。

プールの水質管理も監視員の仕事のひとつです。消毒効果を高めるために残留塩素濃度を0.4mg/L以上に保つ必要があります。このため、残留塩素濃度測定器を用いて1時間に1回以上測定し、基準値内に収まるように薬剤の量を調節する必要があります。水質検査の方法は、プール内の対角線上で等間隔の位置3ヵ所以上で採水して数値を測定し、その結果を毎回記録することが必要です。消毒に使用する薬剤は使用量や混合を誤ると有毒ガスが発生することもあるため、薬剤ごとにはっきり名称を記載するとともに色分けを行ない、関係者以外が薬剤に触れることのないように確実に施錠をするようにします。

プール監視の方法

プールを監視する際には、死角ができることは好ましくないため、監視台などを用いた高い位置からの監視が基本です。プールの規模によっては複数人での監視が必要となる場合もあります。発生してしまった事故に対応する際にも、必ずプールサイドには別の監視員を残して他の事故や二次事故の発生などが起きないように注視することが必要です。